【保存版】社会人に役立つビジネス用語集1000選

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ビジネスの現場では、日々新しい言葉が生まれ、飛び交っています。「アジェンダ」「コンセンサス」といったカタカナ語から、「オンスケ」「なるはや」といった略語、さらにはDXやAIに関連する最新の技術用語まで、その種類は多岐にわたります。新入社員はもちろんのこと、経験豊富なベテラン社員であっても、すべての用語を正確に理解し、適切に使いこなすことは容易ではありません。

言葉はビジネスにおけるコミュニケーションの基盤です。相手の言葉を正しく理解し、TPOに合わせて適切な語彙を選択することができれば、業務の効率化だけでなく、信頼関係の構築にも大きく寄与します。逆に、言葉の意味を取り違えてしまえば、思わぬ誤解やトラブルを招くリスクもあります。共通言語を持つことは、チームの生産性を高める第一歩と言えるでしょう。

本記事では、明日からの仕事ですぐに役立つビジネス用語を厳選し、全1000語を収録しました。基本のカタカナ語から、プロジェクト管理、マーケティング、財務、最新トレンドに至るまで、10のカテゴリーに分類して網羅しています。デスクの傍らに置き、辞書代わりとして、あるいは自己研鑽のツールとしてご活用いただければ幸いです。

第1章:基本のビジネス・カタカナ用語 (1-100)

まずは頻出のカタカナ用語を中心に、日常業務で欠かせない基本語彙を確認しましょう。

用語読み方意味
アイデンティティあいでんてぃてぃ独自性、自己同一性。
アウトソーシングあうとそーしんぐ業務の一部を外部企業に委託すること。
アウトプットあうとぷっと成果物、出力。学んだことを形にすること。
アカウンタビリティあかうんたびりてぃ説明責任。業務の結果について利害関係者に説明する義務。
アクションプランあくしょんぷらん行動計画。目標達成のための具体的な計画。
アグリーあぐりー同意すること。「アグリーです」のように使う。
アジェンダあじぇんだ会議の議題、行動計画。
アサインあさいん任命、割り当て。「プロジェクトにアサインする」。
アセットあせっと資産、財産。強みとなる経営資源。
アテンションあてんしょん注目、注意。
アドバンテージあどばんてーじ有利な点、優位性。
アナリストあなりすと分析家。市場や企業の動向を分析する専門家。
アライアンスあらいあんす提携、同盟。企業間の協力関係。
イシューいしゅー論点、課題。解決すべき本質的な問題。
イニシアチブいにしあちぶ主導権。「イニシアチブを取る」。
イノベーションいのべーしょん技術革新。新しい価値を創造すること。
インキュベーションいんきゅべーしょん起業支援。新規事業の育成。
インサイトいんさいと洞察。消費者の隠れた心理や動機。
インシデントいんしでんと重大な事故につながりかねない出来事や事象。
インセンティブいんせんてぃぶ報奨金、動機付け。意欲を引き出すための刺激。
インターンシップいんたーんしっぷ就業体験。学生が企業で働く体験をすること。
インパクトいんぱくと衝撃、影響力。
インフラいんふら基盤。インフラストラクチャーの略。
インプレッションいんぷれっしょん印象。広告が表示された回数。
インプットいんぷっと入力、投入。情報や知識を取り入れること。
エビデンスえびでんす証拠、根拠。
エフォートえふぉーと努力、労力。
オーソライズおーそらいず公認、承認。「オーソライズを得る」。
オーナーシップおーなーしっぷ当事者意識。責任を持って取り組む姿勢。
オポチュニティおぽちゅにてぃ機会、好機。
オペレーションおぺれーしょん業務遂行、運用、操作。
オリエンテーションおりえんてーしょん方向づけ、説明会。略して「オリエン」。
オルタナティブおるたなてぃぶ代替案、二者択一。
オンザジョブおんざじょぶ実務を通じて学ぶこと。
カテゴリーかてごりー範疇、区分。
キャパシティきゃぱしてぃ許容量、能力。略して「キャパ」。
キャリアパスきゃりあぱす職歴の道筋。昇進やスキルアップのルート。
キュレーションきゅれーしょん情報を収集・選別・編集して共有すること。
クライアントくらいあんと顧客、依頼主。
グランドデザインぐらんどでざいん全体構想。長期的な計画の全体像。
クリエイティブくりえいてぃぶ創造的な。制作物そのものを指すこともある。
クリティカルくりてぃかる批判的な、危機的な、重要な。
グローバルぐろーばる世界的な、地球規模の。
ケーススタディけーすすたでぃ事例研究。具体的な事例から学ぶこと。
コアコンピタンスこあこんぴたんす中核となる強み。競合他社が真似できない能力。
コストパフォーマンスこすとぱふぉーまんす費用対効果。略して「コスパ」。
コミットメントこみっとめんと責任ある約束、誓約。「コミットする」。
コモディティこもでぃてぃ一般化した商品。差別化が困難になった状態。
コラボレーションこらぼれーしょん共同制作、協力。
コンサルティングこんさるてぃんぐ専門的な助言や指導を行うこと。
コンセンサスこんせんさす合意。「コンセンサスを取る」。
コンセプトこんせぷと概念、基本的な考え方。
コンテンツこんてんつ情報の中身。記事、動画、画像など。
コンティンジェンシーこんてぃんじぇんしー不測の事態。緊急時の対応計画を指すこともある。
コンバージョンこんばーじょん転換。Webサイトでの成果(購入など)。
コンプライアンスこんぷらいあんす法令遵守。
コンフリクトこんふりくと衝突、対立。利害の不一致。
サステナビリティさすてなびりてぃ持続可能性。
サマリーさまりー要約、概要。
シェアしぇあ共有すること。市場占有率。
シナジーしなじー相乗効果。
シフトしふと移行、変更。勤務体制の交代。
ショートしょーと不足すること。資金が足りなくなること。
ジャストアイデアじゃすとあいであただの思いつき。深い考証がない案。
スキームすきーむ枠組み、計画。
スクリーニングすくりーにんぐ選別、審査。
スコープすこーぷ範囲。プロジェクトの対象範囲。
スタンスすたんす立場、姿勢。
ステークホルダーすてーくほるだー利害関係者。
ストラテジーすとらてじー戦略。
セグメントせぐめんと区分、断片。市場を細分化したグループ。
ソリューションそりゅーしょん解決策。顧客の課題を解決するシステムやサービス。
タイトたいときつい、余裕がない。「スケジュールがタイトだ」。
タスクたすく課された仕事、作業。
ターゲティングたーげてぃんぐ標的を定めること。
ダイバーシティだいばーしてぃ多様性。
ダッシュボードだっしゅぼーど情報を一覧表示する管理画面。
チェーンメールちぇーんめーる次々と転送させる迷惑メール。ビジネスでは連絡網を指すことも。
チャネルちゃねる経路、媒体。販売ルートや流入経路。
ディスカッションでぃすかっしょん討論、議論。
デフォルトでふぉると初期設定。債務不履行。
ドラスティックどらすてぃっく抜本的な、徹底的な。
トレンドとれんど流行、傾向。
ナレッジなれっじ知識、知見。有益な情報。
ニッチにっち隙間。大手が参入しない小規模な市場。
ネゴシエーションねごしえーしょん交渉、折衝。略して「ネゴ」。
ノウハウのうはう実用的な知識、技術。
バッファばっふぁ余裕、緩衝。「バッファを持たせる」。
パラダイムぱらだいむ規範、枠組み。時代の支配的な考え方。
バリューばりゅー価値。
フィードバックふぃーどばっく結果を伝えて改善を促すこと。評価、反応。
フィックスふぃっくす確定、決定。「仕様をフィックスする」。
フェーズふぇーず段階、局面。
プライオリティぷらいおりてぃ優先順位。「プライオリティが高い」。
ブラッシュアップぶらっしゅあっぷ磨き上げること。質を高める修正。
フラットふらっと平らな。対等な関係。
ブランディングぶらんでぃんぐブランド構築活動。
ブリーフィングぶりーふぃんぐ簡単な報告、事前説明。
ブレインストーミングぶれいんすとーみんぐ集団発想法。略して「ブレスト」。
プレゼンテーションぷれぜんてーしょん発表、提案。略して「プレゼン」。

第2章:プロジェクト・業務管理用語 (101-200)

業務を円滑に進めるための進行管理やタスク管理に関する用語です。

用語読み方意味
WBSだぶりゅーびーえすWork Breakdown Structure。作業分解構成図。
ガントチャートがんとちゃーと工程管理表。横棒グラフでスケジュールを可視化したもの。
マイルストーンまいるすとーん中間目標地点。プロジェクトの節目。
クリティカルパスくりてぃかるぱす最長経路。遅れると全体が遅延する一連の作業工程。
キックオフきっくおふプロジェクトの開始。開始時の会議。
ステータスすてーたす状態、進捗状況。
リソースりそーす資源。ヒト・モノ・カネ・時間・情報。
工数こうすう作業にかかる手間や時間。「人月」「人日」で表す。
人月にんげつ1人が1ヶ月で行う作業量。
人日にんにち1人が1日で行う作業量。
ボトルネックぼとるねっく作業の滞り箇所。全体の処理能力を制約する要因。
オンスケおんすけ予定通りに進んでいること。On Schedule。
リスケりすけ日程変更。Reschedule。
ペンディングぺんでぃんぐ保留、先送り。
デッドラインでっどらいん最終締め切り。死守すべき期限。
リードタイムりーどたいむ発注から納品までの所要時間。
ハンドリングはんどりんぐ操作、運用、対応。「うまくハンドリングする」。
フィジビリティふぃじびりてぃ実現可能性。実行できるかどうか。
PoCぴーおーしーProof of Concept。概念実証。実現可能性の検証。
要件定義ようけんていぎシステムやサービスの必要な機能を明確にする工程。
仕様書しようしょ製品やシステムの構造や内容を記した文書。
成果物せいかぶつプロジェクトの結果として作成されたもの。
納品のうひん品物や成果物を注文主に納めること。
検収けんしゅう納品されたものが注文通りか確認し受け取ること。
アジャイルあじゃいる俊敏な。短期間で開発を繰り返す手法。
ウォーターフォールうぉーたーふぉーる上流から下流へ順次工程を進める開発手法。
スプリントすぷりんとアジャイル開発における短期間の開発サイクル。
スクラムすくらむチームで効率的に開発を進めるアジャイル手法の一つ。
バックログばっくろぐ未処理のタスクリスト。
レトロスペクティブれとろすぺくてぃぶ振り返り。KPTなどを用いて行う反省会。
KPTけーぴーてぃーKeep, Problem, Try。振り返りのフレームワーク。
PDCAぴーでぃーしーえーPlan, Do, Check, Action。業務改善サイクル。
OODAうーだObserve, Orient, Decide, Act。迅速な意思決定サイクル。
進捗管理しんちょくかんり作業の進行状況を把握し調整すること。
予実管理よじつかんり予算と実績の比較管理。
タスクフォースたすくふぉーす緊急課題に対処するために結成される特別チーム。
ロードマップろーどまっぷ将来の計画案、工程表。
ワークフローわーくふろー業務の一連の流れ。申請・承認の手続き。
エスカレーションえすかれーしょん上司へ報告・相談し指示を仰ぐこと。略して「エスカレ」。
クロージングくろーじんぐ契約締結、仕事の完了。
歩留まりぶどまり投入素材に対する良品の割合。成果の比率。
KPIけーぴーあい重要業績評価指標。中間目標。
KGIけーじーあい重要目標達成指標。最終ゴール。
CSFしーえすえふ重要成功要因。KFSとも言う。
OKRおーけーあーるObjectives and Key Results。目標と主要な結果。
スコープクリープすこーぷくりーぷプロジェクトの範囲がなし崩し的に拡大すること。
マンパワーまんぱわー人的資源、労働力。
キャッチアップきゃっちあっぷ追いつくこと。遅れを取り戻す、最新情報を学ぶ。
ラップアップらっぷあっぷまとめ、締めくくり。会議の最後に要点を確認すること。
バッチ処理ばっちしょりデータを一定期間ためて一括処理すること。
リアルタイムりあるたいむ即時。同時進行。
稼働率かどうりつ設備や人が働いている割合。
タスクマネジメントたすくまねじめんとタスクの優先順位や期限を管理すること。
タイムマネジメントたいむまねじめんと時間の使い方を管理し効率化すること。
リスクマネジメントりすくまねじめんと危機管理。リスクを予測し対策すること。
コンティンジェンシープランこんてぃんじぇんしーぷらん緊急時対応計画。
BCPびーしーぴーBusiness Continuity Plan。事業継続計画。
SLAえすえるえーService Level Agreement。サービス品質保証契約。
SLOえすえるおーService Level Objective。サービスレベル目標。
ドキュメントどきゅめんと文書、書類。仕様書やマニュアルなど。
バージョン管理ばーじょんかんりファイルの変更履歴を管理すること。
Gitぎっとプログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システム。
レビューれびゅー成果物の確認、審査。
ウォークスルーうぉーくするー担当者が関係者に説明しながら検証するレビュー手法。
ピアレビューぴあれびゅー同僚同士で行うレビュー。
デブリーフィングでぶりーふぃんぐ事後報告、振り返り。
PMBOKぴんぼっくProject Management Body of Knowledge。プロマネの知識体系。
PMOぴーえむおーProject Management Office。プロジェクト管理オフィス。
プロマネぷろまねProject Manager。プロジェクトマネージャー。PM。
PLぴーえるProject Leader。プロジェクトリーダー。
定例会議ていれいかいぎ定期的に行われる会議。
日報にっぽう毎日の業務報告。
週報しゅうほう週単位の業務報告。
月報げっぽう月単位の業務報告。
稟議りんぎ会議を開かずに文書回覧で承認を得ること。
決裁けっさい権限を持つ者が案を承認すること。
回覧かいらん順々に回して見ること。
申し送りもうしおくり後任や次の担当者に業務内容や懸念点を伝えること。
引き継ぎひきつぎ業務や担当を後任に渡すこと。
属人化ぞくじんか特定の担当者しか業務内容がわからない状態。
標準化ひょうじゅんか誰でも同じように業務ができるようルールを統一すること。
マニュアルまにゅある手引書。手順書。
テンプレートてんぷれーとひな形。定型書式。略して「テンプレ」。
フォーマットふぉーまっと書式、形式。
ベストプラクティスべすとぷらくてぃす最良の事例。最も効果的な実践方法。
ルーチンワークるーちんわーく決まりきった日常業務。
ワークロードわーくろーど仕事量、負荷。
キャパオーバーきゃぱおーばー許容量を超えている状態。
ショートカットしょーとかっと近道。手順を省略すること。
トリアージとりあーじ優先順位付け。緊急度に応じた選別。
ブラックボックスぶらっくぼっくす中身や仕組みが不明な状態。
見える化みえるか可視化。状況を一目でわかるようにすること。
5Sごえす整理・整頓・清掃・清潔・しつけ。職場環境の維持管理。
3Mさんえむムリ・ムダ・ムラ。業務改善の視点。
カイゼンかいぜん改善。日本発の継続的な業務改善活動。
歩掛かりぶがかり一つの作業を行うのに必要な手間や時間。
段取りだんどり事前の準備、計画。
手戻りてもどり作業をやり直すこと。前の工程に戻ること。
突貫工事とっかんこうじ短期間で急いで仕上げること。
やっつけ仕事やっつけしごといい加減に早く済ませる仕事。

第3章:マーケティング・営業用語 (201-300)

市場調査、販促、顧客対応などで使われる実践的な用語です。

用語読み方意味
アイドマあいどまAIDMA。消費者の購買決定プロセス(Attention, Interest, Desire, Memory, Action)。
アイサスあいさすAISAS。ネット時代の購買行動(Attention, Interest, Search, Action, Share)。
アップセルあっぷせるより高価な商品を勧めて購入単価を上げること。
クロスセルくろすせる関連商品をセットで勧めて購入点数を増やすこと。
LTVえるてぃーぶいLife Time Value。顧客生涯価値。一人の顧客が生涯で企業にもたらす利益。
CRMしーあーるえむCustomer Relationship Management。顧客関係管理。
SEOえすいーおー検索エンジン最適化。検索上位に表示させる施策。
SEMえすいーえむ検索エンジンマーケティング。SEOやリスティング広告など。
オムニチャネルおむにちゃねる実店舗やネットなどあらゆる販路を連携させること。
O2OおーつーおーOnline to Offline。ネットから実店舗への送客。
ペルソナぺるそな架空の典型的顧客像。詳細なプロフィール設定。
セグメンテーションせぐめんてーしょん市場細分化。顧客を属性ごとにグループ分けすること。
ターゲティングたーげてぃんぐ標的市場の決定。どのセグメントを狙うか決めること。
ポジショニングぽじしょにんぐ自社の立ち位置を明確にし、差別化すること。
4PよんぴーProduct, Price, Place, Promotion。マーケティングミックスの4要素。
4CよんしーCustomer Value, Cost, Convenience, Communication。顧客視点の4要素。
SWOT分析すうぉっとぶんせきStrength, Weakness, Opportunity, Threat。自社の強み・弱み・機会・脅威の分析。
3C分析さんしーぶんせきCustomer, Competitor, Company。市場・競合・自社の分析。
PEST分析ぺすとぶんせきPolitics, Economy, Society, Technology。マクロ環境分析。
ブルーオーシャンぶるーおーしゃん競争のない未開拓市場。
レッドオーシャンれっどおーしゃん競争が激しい既存市場。
ニッチ市場にっちしじょう隙間市場。特定のニーズを持つ小規模市場。
リードりーど見込み客。
リードジェネレーションりーどじぇねれーしょん見込み客の獲得。
リードナーチャリングりーどなーちゃりんぐ見込み客の育成。購買意欲を高める活動。
コンバージョンこんばーじょんCV。Webサイトでの最終成果(購入、登録など)。
CTRしーてぃーあーるClick Through Rate。クリック率。
CVRしーぶいあーるConversion Rate。コンバージョン率。
CPAしーぴーえーCost Per Action。顧客獲得単価。
CPCしーぴーしーCost Per Click。クリック単価。
インプレッションいんぷれっしょん広告の表示回数。impと略す。
リーチりーち広告到達数。広告を見たユーザー数。
エンゲージメントえんげーじめんと顧客の愛着心。SNSでの反応(いいね、シェア)率。
バズマーケティングばずまーけてぃんぐ口コミを活用して話題を広める手法。
バイラルマーケティングばいらるまーけてぃんぐウイルスのように情報を拡散させる手法。
インフルエンサーいんふるえんさー世間に大きな影響力を持つ人物。
ステルスマーケティングすてるすまーけてぃんぐステマ。宣伝と気づかれないように宣伝すること。
ダイレクトマーケティングだいれくとまーけてぃんぐ顧客に直接アプローチして反応を得る手法。
コンテンツマーケティングこんてんつまーけてぃんぐ有益なコンテンツを提供してファンを増やす手法。
インバウンドいんばうんど顧客からの問い合わせや来訪。訪日外国人旅行客。
アウトバウンドあうとばうんど企業から顧客への働きかけ(テレアポなど)。
テレアポてれあぽテレフォンアポイントメント。電話での商談予約。
飛び込み営業とびこみえいぎょう予約なしで顧客を訪問する営業手法。
コールドコールこーるどこーる接点のない相手への電話営業。
ドアノックツールどあのっくつーる最初の訪問できっかけを作るための安価な商品や資料。
クロージングくろーじんぐ契約を締結させる最終段階。
直販ちょくはんメーカーが直接消費者に販売すること。
代理店だいりてんメーカーに代わって商品を販売する業者。
卸売りおろしうりメーカーと小売の間に入る流通業者。
OEMおーいーえむ他社ブランドの製品を製造すること。
PBぴーびーPrivate Brand。自主企画商品(コンビニ独自商品など)。
NBえぬびーNational Brand。メーカーの一般ブランド。
SKUえすけーゆーStock Keeping Unit。在庫管理の最小単位。
在庫回転率ざいこかいてんりつ在庫が一定期間に何回入れ替わったかを示す指標。
機会損失きかいそんしつチャンスロス。在庫切れなどで売れる機会を逃すこと。
カニバリゼーションかにばりぜーしょん共食い。自社の商品同士で顧客を奪い合うこと。
コモディティ化こもでぃてぃか商品が一般化し、差別化できなくなること。
プロダクトアウトぷろだくとあうと作り手主導で商品を開発・提供する考え方。
マーケットインまーけっといん顧客のニーズに合わせて商品を開発する考え方。
BtoBびーとぅーびーBusiness to Business。企業間取引。
BtoCびーとぅーしーBusiness to Consumer。対消費者取引。
CtoCしーとぅーしーConsumer to Consumer。消費者間取引(フリマアプリなど)。
D2CでぃーとぅーしーDirect to Consumer。メーカー直販モデル。
サブスクリプションさぶすくりぷしょん定額制サービス。利用期間に応じて課金するモデル。
フリーミアムふりーみあむ基本無料で使用でき、高機能版を有料とするモデル。
シェアリングエコノミーしぇありんぐえこのみー個人が保有する資産の貸し借りを行う経済活動。
ギグエコノミーぎぐえこのみー単発の仕事を請け負う働き方による経済。
クラウドファンディングくらうどふぁんでぃんぐネットで不特定多数から資金を調達すること。
ローンチろーんち新商品の発売、サービスの開始。
プロモーションぷろもーしょん販売促進活動。宣伝。
キャンペーンきゃんぺーん期間を限定した組織的な宣伝活動。
プレスリリースぷれすりりーす報道機関向けに発表する公式文書。
ノベルティのべるてぃ社名入りの記念品や無料配布グッズ。
サンプリングさんぷりんぐ試供品を配布すること。標本調査。
モニタリングもにたりんぐ観察、監視。顧客の反応を調査すること。
アンケートあんけーと質問調査。
フォーカスグループふぉーかすぐるーぷ少人数の対象者を集めて行う座談会形式の調査。
ABテストえーびーてすと2つのパターンを用意して効果を比較するテスト。
UXゆーえっくすUser Experience。ユーザー体験。
UIゆーあいUser Interface。ユーザーとの接点(画面など)。
CXしーえっくすCustomer Experience。顧客体験。
カスタマージャーニーかすたまーじゃーにー顧客が購入に至るまでのプロセスを旅に例えたもの。
タッチポイントたっちぽいんと顧客接点。
ロイヤリティろいやりてぃ忠誠心。特許使用料(Royalty)とは綴りが違う(Loyalty)。
チャーンレートちゃーんれーと解約率。
リテンションりてんしょん既存顧客の維持。
休眠顧客きゅうみんこきゃく過去に取引があったが現在は取引がない顧客。
パレートの法則ぱれーとのほうそく80:20の法則。売上の8割は2割の顧客が生み出す等。
ロングテールろんぐてーる販売数の少ない商品群が全体の売上を支える現象。
ブランドエクイティぶらんどえくいてぃブランドが持つ資産価値。
ティザーてぃざー情報を小出しにして興味を惹く広告手法。
アフィリエイトあふぃりえいと成果報酬型広告。
リマーケティングりまーけてぃんぐ一度サイトを訪れた人に再度広告を表示する手法。
オプトインおぷといん事前の許可。メール配信などで同意を得ること。
オプトアウトおぷとあうと拒否の通知。配信停止など。
ホワイトペーパーほわいとぺーぱー企業が発行する報告書や技術資料。見込み客獲得に使われる。
ウェビナーうぇびなーWebinar。ウェブ上で行うセミナー。

第4章:IT・デジタル用語 (301-400)

現代ビジネスに不可欠なIT、デジタル、テクノロジー関連の用語です。

用語読み方意味
DXでぃーえっくすDigital Transformation。デジタル技術による変革。
ITあいてぃーInformation Technology。情報技術。
ICTあいしーてぃーInformation and Communication Technology。情報通信技術。
IoTあいおーてぃーInternet of Things。モノのインターネット。
AIえーあいArtificial Intelligence。人工知能。
ビッグデータびっぐでーた巨大で複雑なデータの集合体。
クラウドくらうどネット経由でサービスを利用する形態。
オンプレミスおんぷれみす自社でサーバーなどを保有・運用すること。
SaaSさーすSoftware as a Service。ソフトをネット経由で提供するサービス。
PaaSぱーすPlatform as a Service。アプリ開発環境を提供するサービス。
IaaSいあーすInfrastructure as a Service。インフラを提供するサービス。
5Gふぁいぶじー第5世代移動通信システム。高速・大容量・低遅延。
ブロックチェーンぶろっくちぇーん分散型台帳技術。仮想通貨の基盤技術。
NFTえぬえふてぃーNon-Fungible Token。非代替性トークン。デジタル資産の証明。
メタバースめたばーすインターネット上の仮想空間。
Web3.0うぇぶさんてんぜろ次世代の分散型インターネット。
RPAあーるぴーえーRobotic Process Automation。定型業務の自動化。
APIえーぴーあいソフトウェア同士をつなぐインターフェース。
GUIじーゆーあいGraphical User Interface。視覚的に操作できる画面。
CUIしーゆーあいCharacter User Interface。文字で命令する操作画面。
OSおーえすOperating System。基本ソフト(Windows, macOSなど)。
ブラウザぶらうざWebサイトを閲覧するソフト(Chrome, Edgeなど)。
キャッシュきゃっしゅ一時保存データ。読み込みを高速化する。
CookieくっきーWebサイトがブラウザに保存するユーザー情報。
IPアドレスあいぴーあどれすネット上の住所にあたる識別番号。
ドメインどめいんネット上の住所の文字列表記(example.comなど)。
サーバーさーばーサービスやデータを提供するコンピュータ。
データベースでーたべーす整理されたデータの集まり。DB。
SQLえすきゅーえるデータベースを操作するための言語。
アルゴリズムあるごりずむ問題を解決するための計算手順や処理方法。
プログラミングぷろぐらみんぐコンピュータへの命令を書くこと。
ソースコードそーすこーどプログラミング言語で書かれた設計図。
バグばぐプログラムの誤りや不具合。
デバッグでばっぐバグを見つけて修正すること。
オープンソースおーぷんそーすソースコードが無償公開されているソフトウェア。OSS。
フレームワークふれーむわーく開発の枠組み。共通機能をまとめた土台。
ライブラリらいぶらり汎用的なプログラム部品の集まり。
ミドルウェアみどるうぇあOSとアプリの間で動くソフトウェア。
レガシーシステムれがしーしすてむ老朽化した旧式のシステム。
2025年の崖にせんにじゅうごねんのがけ老朽化システムの放置による経済損失リスク。
セキュリティせきゅりてぃ安全性。情報漏洩や攻撃への対策。
マルウェアまるうぇあ悪意のあるソフトウェア(ウイルスなど)。
ランサムウェアらんさむうぇあ身代金要求型ウイルス。
フィッシングふぃっしんぐ偽サイトに誘導して情報を盗む詐欺。
ファイアウォールふぁいあうぉーる不正アクセスを防ぐ防火壁。
VPNぶいぴーえぬVirtual Private Network。仮想専用線。安全な通信経路。
SSOえすえすおーSingle Sign-On。一度の認証で複数サービスを使える仕組み。
MFAえむえふえーMulti-Factor Authentication。多要素認証。
生体認証せいたいにんしょう指紋や顔など身体的特徴による認証。
暗号化あんごうかデータを第三者に読めない形式に変換すること。
ハッキングはっきんぐ高い技術でシステムを解析・改変すること(悪意がない場合も含む)。
クラッキングくらっきんぐ悪意を持ってシステムに侵入・破壊すること。
ソーシャルエンジニアリングそーしゃるえんじにありんぐ人の心理や隙をついて情報を盗む手法。
ゼロトラストぜろとらすと何も信頼せず常に確認するというセキュリティ概念。
バックアップばっくあっぷデータの複製を保存すること。
アーカイブあーかいぶ長期保存のためにデータを保管場所に移すこと。
圧縮あっしゅくデータサイズを小さくすること。
解凍かいとう圧縮されたデータを元に戻すこと。
文字化けもじばけ文字コードの違いで文字が正しく表示されないこと。
デバイスでばいす端末、機器(PC、スマホなど)。
ウェアラブルうぇあらぶる身につけられる端末(スマートウォッチなど)。
モバイルもばいる携帯可能な端末や通信。
レスポンシブれすぽんしぶ画面サイズに合わせて表示を最適化するデザイン。
アクセシビリティあくせしびりてぃ高齢者や障害者を含む誰でも利用できる度合い。
ユーザビリティゆーざびりてぃ使いやすさ。
ポータルサイトぽーたるさいと情報の入り口となるWebサイト。
CMSしーえむえすコンテンツ管理システム(WordPressなど)。
ECいーしーElectronic Commerce。電子商取引。ネット通販。
ドローンどろーん無人航空機。
ARえーあーるAugmented Reality。拡張現実。
VRぶいあーるVirtual Reality。仮想現実。
MRえむあーるMixed Reality。複合現実。
ディープラーニングでぃーぷらーにんぐ深層学習。AIの機械学習手法の一つ。
シンギュラリティしんぎゅらりてぃ技術的特異点。AIが人間の知能を超える時点。
チャットボットちゃっとぼっと自動会話プログラム。
データマイニングでーたみにんぐ大量のデータから有用な法則を発掘すること。
テレワークてれわーく場所にとらわれない働き方。
リモートデスクトップりもーとですくとっぷ手元のPCから遠隔地のPCを操作する技術。
オンライン会議おんらいんかいぎWeb会議。ZoomやTeamsなど。
グループウェアぐるーぷうぇあ情報共有や協働作業を支援するソフト。
スラックすらっくSlack。ビジネスチャットツールの一つ。
チームスちーむすMicrosoft Teams。コラボレーションツール。
スプレッドシートすぷれっどしーと表計算ソフト。Google Sheetsなど。
PDFぴーでぃーえふ電子文書のファイル形式。
JPEGじぇいぺぐ画像ファイル形式。写真向き。
PNGぴんぐ画像ファイル形式。透過可能。
GIFじふ画像ファイル形式。アニメーション可能。
CSVしーえすぶいカンマ区切りのテキストデータ形式。
ZIPじっぷファイル圧縮形式。
拡張子かくちょうしファイルの種類を示す末尾の文字列(.txtなど)。
ショートカットキーしょーとかっときーキーボード操作で機能を呼び出す組み合わせ。
コピペこぴぺCopy and Paste。複製して貼り付け。
ドラッグ&ドロップどらっぐあんどどろっぷマウスでつかんで移動させる操作。
インストールいんすとーるソフトをコンピュータに導入して使えるようにすること。
アンインストールあんいんすとーるソフトを削除すること。
アップロードあっぷろーどデータをサーバーに送信すること。
ダウンロードだうんろーどデータをサーバーから受信すること。
ログインろぐいん認証を経てシステム利用を開始すること。
ログアウトろぐあうとシステム利用を終了すること。

第5章:財務・会計用語 (401-500)

会社の数字を理解するための、経理・財務・会計に関する用語です。

用語読み方意味
財務諸表ざいむしょひょう企業の財政状態を表す書類群。決算書。
BSびーえすBalance Sheet。貸借対照表。資産・負債・純資産の状態。
PLぴーえるProfit and Loss Statement。損益計算書。収益と費用の状態。
CSしーえすCash Flow Statement。キャッシュフロー計算書。現金の動き。
売上高うりあげだか商品やサービスを提供して得た代金の総額。
売上原価うりあげげんか商品の仕入れや製造にかかった費用。
粗利あらり売上総利益。売上高から売上原価を引いた利益。
販管費はんかんひ販売費及び一般管理費。営業活動にかかる費用。
営業利益えいぎょうりえき本業で稼いだ利益。粗利から販管費を引いたもの。
経常利益けいじょうりえき経常的な活動から得られる利益。略して「ケイツネ」。
純利益じゅんりえき最終的に会社に残る利益。税引後当期純利益。
赤字あかじ損失が出ている状態。
黒字くろじ利益が出ている状態。
損益分岐点そんえきぶんきてん売上と費用が等しく損益ゼロになる点。BEP。
変動費へんどうひ売上に比例して増減する費用(材料費など)。
固定費こていひ売上に関わらず発生する一定費用(家賃、人件費など)。
減価償却げんかしょうきゃく固定資産の購入費を耐用年数で分割して費用化すること。
資産しさん会社が持っている財産(現金、建物、在庫など)。
負債ふさい会社が抱える借金(借入金、買掛金など)。
純資産じゅんしさん資産から負債を引いた正味の財産。自己資本。
資本金しほんきん事業の元手として株主が出資したお金。
株主資本かぶぬししほん株主の持ち分。
内部留保ないぶりゅうほ過去の利益の蓄積。利益剰余金。
キャッシュフローきゃっしゅふろー現金の流れ。入金と出金。
フリーキャッシュフローふりーきゃっしゅふろー会社が自由に使える現金。
黒字倒産くろじとうさん利益はあるが現金が不足して倒産すること。
資金繰りしきんぐり現金の出入りを管理し、不足しないよう調整すること。
運転資金うんてんしきん日々の事業運営に必要な資金。
買掛金かいかけきん商品を買ったがまだ支払っていない代金(ツケ払い)。
売掛金うりかけきん商品を売ったがまだ受け取っていない代金。
手形てがた将来の支払いを約束した証券。
小切手こぎって銀行に支払いを委託する証券。現金代わり。
債権さいけん相手に金銭などを請求する権利。
債務さいむ相手に金銭などを支払う義務。
不良債権ふりょうさいけん回収困難になった債権。
貸倒れかしだおれ債権が回収できなくなること。
与信よしん取引相手に信用を供与すること。信用枠。
決算けっさん一定期間の収支を計算し業績を確定すること。
四半期決算しはんきけっさん3ヶ月ごとの決算。
本決算ほんけっさん1年間の締めくくりとなる決算。
会計年度かいけいねんど事業年度。日本では4月から翌3月が多い。FY。
予算よさんあらかじめ立てた収支計画。
実績じっせき実際の成果や数値。
予実差よじつさ予算と実績の差。
ROAあーるおーえー総資産利益率。資産をどれだけ有効に使ったか。
ROEあーるおーいー自己資本利益率。株主の資金をどれだけ効率よく増やしたか。
ROIあーるおーあい投資対効果。投資に対してどれだけ利益が出たか。
EBITDAいーびっとでぃーえー利払い前・税引き前・償却前利益。稼ぐ力を示す指標。
PERぴーいーあーる株価収益率。株価が割安か割高か判断する指標。
PBRぴーびーあーる株価純資産倍率。
時価総額じかそうがく企業の価値を評価する指標。株価×発行済株式数。
配当はいとう利益の一部を株主に分配すること。
株主優待かぶぬしゆうたい株主に自社製品などを贈る制度。
IPOあいぴーおー新規株式公開。株式を証券取引所に上場すること。
M&Aえむあんどえー企業の合併・買収。
TOBてぃーおーびー株式公開買い付け。経営権取得などのために公募で株を買うこと。
LBOえるびーおー買収先の資産を担保に資金を借りて買収すること。
デューデリジェンスでゅーでりじぇんす買収前の詳細な企業調査。DD。
のれんのれん買収額と純資産の差額。ブランド価値などの無形資産。
粉飾決算ふんしょくけっさん不正な会計処理で業績を良く見せること。
監査かんさ会計処理が正しいかチェックすること。
税務署ぜいむしょ税金の徴収などを行う役所。
確定申告かくていしんこく所得と税額を計算して申告すること。
源泉徴収げんせんちょうしゅう給与などからあらかじめ税金を差し引くこと。
年末調整ねんまつちょうせい会社員が納める税金の過不足を精算すること。
インボイスいんぼいす適格請求書。消費税額を正確に伝えるための請求書。
消費税しょうひぜい消費に対して課される税金。
法人税ほうじんぜい会社の利益に対して課される税金。
印紙税いんしぜい契約書などに収入印紙を貼って納める税金。
コストセンターこすとせんたー利益を生まないが費用がかかる部門(管理部門など)。
プロフィットセンターぷろふぃっとせんたー利益を生み出す部門(営業部門など)。
サンクコストさんくこすと埋没費用。回収不可能な過去の費用。
イニシャルコストいにしゃるこすと初期費用。
ランニングコストらんにんぐこすと維持費用。
ライフサイクルコストらいふさいくるこすと生涯費用。導入から廃棄までの総費用。
トップラインとっぷらいん売上高(PLの一番上にあるため)。
ボトムラインぼとむらいん当期純利益(PLの一番下にあるため)。
フィンテックふぃんてっくFinance×Technology。金融とITの融合。
クラウドファンディングくらうどふぁんでぃんぐ群衆から資金調達すること。
ベンチャーキャピタルべんちゃーきゃぴたるVC。新興企業に投資するファンド。
エンジェル投資家えんじぇるとうしか創業間もない企業に投資する個人投資家。
ストックオプションすとっくおぷしょん自社株をあらかじめ決めた価格で購入できる権利。
エクイティえくいてぃ株式資本。株主資本。
デットでっと負債。借入金。
レバレッジればれっじてこの原理。借入金を使って利益率を高めること。
ポートフォリオぽーとふぉりお資産構成。分散投資の組み合わせ。
アセットアロケーションあせっとあろけーしょん資産配分。
リスクヘッジりすくへっじ危険回避。損失を最小限に抑える対策。
デフォルトでふぉると債務不履行。借金が返せなくなること。
リスケジュールりすけじゅーる返済条件の変更。返済猶予。
カントリーリスクかんとりーりすく海外投資におけるその国の政治・経済リスク。
為替リスクかわせりすく為替変動による損失の可能性。
円高えんだか円の価値が上がること。輸入に有利。
円安えんやす円の価値が下がること。輸出に有利。
インフレーションいんふれーしょん物価が上がり続けること。
デフレーションでふれーしょん物価が下がり続けること。

第6章:人事・組織・経営戦略用語 (501-600)

組織運営、人材育成、経営の方向性に関する用語です。

用語読み方意味
HRえいちあーるHuman Resources。人的資源、人事部。
OJTおーじぇーてぃーOn-the-Job Training。実務を通じた教育訓練。
Off-JTおふじぇーてぃー職場を離れて行う研修(座学など)。
メンターめんたー指導者。新入社員の相談役となる先輩社員。
メンティーめんてぃー指導を受ける側。
ロールモデルろーるもでる模範となる人物。キャリアのお手本。
キャリアアンカーきゃりああんかーキャリア選択において譲れない価値観や軸。
1on1わんおんわん上司と部下が定期的に行う1対1の対話。
エンゲージメントえんげーじめんと従業員の会社への愛着や貢献意欲。
モチベーションもちべーしょん動機付け、やる気。
インセンティブいんせんてぃぶ報奨。やる気を引き出すための報酬。
コンピテンシーこんぴてんしー高業績者に共通する行動特性。評価基準に使われる。
MBOえむびーおー目標管理制度。個人の目標と組織の目標を連動させる。
360度評価さんびゃくろくじゅうどひょうか上司だけでなく同僚や部下など多方面から評価すること。
タレントマネジメントたれんとまねじめんと個々の能力を把握し適材適所で活用すること。
リテンションりてんしょん人材の確保・定着。離職防止。
オンボーディングおんぼーでぃんぐ新入社員の早期戦力化・定着支援プロセス。
ヘッドハンティングへっどはんてぃんぐ外部からの優秀な人材の引き抜き。
リファラル採用りふぁらるさいよう社員の紹介による採用活動。
ダイレクトソーシングだいれくとそーしんぐ企業が直接求職者にアプローチする採用手法。
インターンシップいんたーんしっぷ就業体験。
内定ないてい採用が内々に決まること。正式な採用決定。
試用期間しようきかん本採用前の適性を見極める期間。
正社員せいしゃいん期間の定めのない雇用契約の社員。
契約社員けいやくしゃいん期間を定めて雇用される社員。
派遣社員はけんしゃいん派遣会社に雇用され、別の企業で働く社員。
業務委託ぎょうむいたく雇用関係を結ばず業務を外部に委託すること。
フリーランスふりーらんす企業に属さず個人で仕事を請け負う働き方。
リモートワークりもーとわーく離れた場所で働くこと。在宅勤務など。
フレックスタイムふれっくすたいむ出退勤時間を自分で決められる制度。
裁量労働制さいりょうろうどうせい実労働時間でなく成果で評価する制度。
ワークライフバランスわーくらいふばらんす仕事と私生活の調和。
働き方改革はたらきかたかいかく長時間労働の是正など労働環境の改善施策。
残業ざんぎょう所定労働時間を超えて働くこと。時間外労働。
36協定さぶろくきょうてい時間外労働についての労使協定。
有給休暇ゆうきゅうきゅうか給与が支払われる休暇。年次有給休暇。
育休いくきゅう育児休業。子供の育児のための休業制度。
産休さんきゅう産前産後休業。出産前後の休業制度。
福利厚生ふくりこうせい給与以外に会社が提供する待遇やサービス。
退職金たいしょくきん退職時に支払われる一時金。
解雇かいこ会社側から雇用契約を解除すること。
自己都合退職じこつごうたいしょく本人の意思による退職。
早期退職そうきたいしょく定年前に退職すること。優遇制度がある場合も。
人事異動じんじいどう部署や勤務地の変更。
昇進しょうしん役職が上がること。
昇格しょうかく等級が上がること。
降格こうかく役職や等級が下がること。
ジョブローテーションじょぶろーてーしょん計画的に様々な部署を経験させること。
出向しゅっこう在籍したまま別の会社で働くこと。
転籍てんせき籍を移して別の会社の社員になること。
組織図そしきず会社の部門構成や指揮命令系統を図示したもの。
ピラミッド型組織ぴらみっどがたそしき階層構造が明確な伝統的組織形態。
フラット型組織ふらっとがたそしき階層が少なく意思決定が早い組織形態。
マトリックス組織まとりっくすそしき機能別組織とプロジェクト別組織を組み合わせた形態。
事業部制じぎょうぶせい製品や地域ごとに独立した事業部を設ける組織形態。
カンパニー制かんぱにーせい社内を独立採算の会社のように運営する制度。
ホールディングスほーるでぃんぐす持株会社。複数の子会社を統括する会社。
CEOしーいーおーChief Executive Officer。最高経営責任者。
COOしーおーおーChief Operating Officer。最高執行責任者。
CFOしーえふおーChief Financial Officer。最高財務責任者。
CTOしーてぃーおーChief Technology Officer。最高技術責任者。
CIOしーあいおーChief Information Officer。最高情報責任者。
取締役とりしまりやく会社の業務執行を決定する機関。
社外取締役しゃがいとりしまりやく外部から招聘された取締役。監視機能を持つ。
監査役かんさやく取締役の業務執行を監査する役職。
株主総会かぶぬしそうかい株主が集まって会社の重要事項を決定する会議。
コーポレートガバナンスこーぽれーとがばなんす企業統治。企業の不正を防ぐ仕組み。
内部統制ないぶとうせい業務の適正を確保するための仕組み。
コンプライアンスこんぷらいあんす法令遵守。
リスクマネジメントりすくまねじめんと危機管理。リスクの予測と対策。
内部告発ないぶこくはつ組織内の不正を外部に通報すること。
ハラスメントはらすめんと嫌がらせ。パワハラ、セクハラなど。
パワハラぱわはらパワーハラスメント。地位を利用した嫌がらせ。
セクハラせくはらセクシャルハラスメント。性的な嫌がらせ。
モラハラもらはらモラルハラスメント。精神的な嫌がらせ。
ビジョンびじょん将来のあるべき姿。企業の理想像。
ミッションみっしょん使命。企業の存在意義。
バリューばりゅー価値観。行動指針。
経営理念けいえいりねん企業の根本的な考え方や信念。
中期経営計画ちゅうきけいえいけいかく3〜5年程度の経営計画。中計。
経営戦略けいえいせんりゃく企業目標達成のための基本方針。
成長戦略せいちょうせんりゃく企業の成長を実現するための戦略。
差別化戦略さべつかせんりゃく競合との違いを明確にする戦略。
集中戦略しゅうちゅうせんりゃく特定分野に経営資源を集中させる戦略。
多角化たかくか複数の事業分野に進出すること。
選択と集中せんたくとしゅうちゅう不採算事業から撤退し、強い分野に資源を集中すること。
シェア拡大しぇあかくだい市場占有率を高めること。
事業承継じぎょうしょうけい経営を後継者に引き継ぐこと。
ベンチマークべんちまーく比較対象となる基準。優良企業を参考にすること。
KSFけーえすえふKey Success Factor。成功の鍵となる要因。
バランスト・スコアカードばらんすと・すこあかーど財務・顧客・業務プロセス・学習の4視点で評価する手法。BSC。
ブルーオーシャン戦略ぶるーおーしゃんせんりゃく競争のない新市場を創造する戦略。
ランチェスター戦略らんちぇすたーせんりゃく弱者が強者に勝つための戦略理論。
ゲームチェンジャーげーむちぇんじゃー業界のルールを変える革新的な存在。
ディスラプターでぃすらぷたー既存産業を破壊する革新者。
イノベーターいのべーたー革新者。新しい価値を生み出す人や企業。
ファーストムーバーふぁーすとむーばー先行者。市場に最初に参入する企業。
フォロワーふぉろわー追随者。先行企業の後を追う企業。
スピンオフすぴんおふ企業の一部門を独立させること。
カーブアウトかーぶあうと事業の一部を切り出して売却すること。
撤退てったい不採算事業から手を引くこと。
リストラりすとら事業の再構築。人員削減を指すことが多い。
V字回復ぶいじかいふく業績が急速に改善すること。
ターンアラウンドたーんあらうんど企業再生。経営を立て直すこと。
事業再生じぎょうさいせい経営難の企業を立て直すこと。
倒産とうさん会社が破綻すること。
民事再生みんじさいせい倒産企業が事業を継続しながら再建する法的手続き。
破産はさん財産を清算して事業を終了すること。

第7章:グローバル・外資系用語 (601-700)

グローバルビジネスや外資系企業で頻繁に使われる用語です。

用語読み方意味
グローバル化ぐろーばるか世界規模で経済活動が一体化すること。
ローカライズろーからいず現地の文化や習慣に合わせて最適化すること。
グローカルぐろーかるグローバルとローカルを融合させた考え方。
多国籍企業たこくせききぎょう複数の国で事業を展開する企業。
現地法人げんちほうじん海外に設立した子会社。
駐在員ちゅうざいいん海外拠点に派遣される社員。
エクスパットえくすぱっとExpatriate。海外駐在員。
本国送還ほんごくそうかん駐在員が本国に戻ること。
クロスカルチャーくろすかるちゃー異文化交流。文化の違いを超えること。
カルチャーショックかるちゃーしょっく異文化に触れた時の戸惑いや驚き。
英語公用語化えいごこうようごか社内の公式言語を英語にすること。
TOEICとーいっくTest of English for International Communication。英語力テスト。
ビジネスレベルびじねすれべる仕事で使える語学レベル。
ネイティブスピーカーねいてぃぶすぴーかー母語話者。
通訳つうやく口頭で言葉を別の言語に訳すこと。
翻訳ほんやく文書を別の言語に訳すこと。
時差じさ地域による時刻のずれ。
時差ボケじさぼけ時差により体内時計が乱れること。
出張しゅっちょう業務のため一時的に別の場所へ行くこと。
海外赴任かいがいふにん海外拠点で働くこと。
輸出ゆしゅつ国内の製品を海外に売ること。
輸入ゆにゅう海外の製品を国内に持ち込むこと。
貿易ぼうえき国際間の商取引。
関税かんぜい輸入品にかかる税金。
通関つうかん税関を通して輸出入の手続きをすること。
インコタームズいんこたーむず貿易条件の国際規則。
FOBえふおーびーFree On Board。本船渡し条件。
CIFしーあいえふCost Insurance and Freight。運賃保険料込み条件。
L/CえるしーLetter of Credit。信用状。
為替かわせ通貨を交換すること。通貨の交換比率。
為替レートかわされーと通貨の交換比率。
外貨建てがいかだて外国の通貨で決済すること。
円建てえんだて日本円で決済すること。
ヘッジへっじリスク回避。為替変動リスクへの対策。
先物取引さきものとりひき将来の売買を現時点で約束する取引。
FTAえふてぃーえー自由貿易協定。関税撤廃などを約束する協定。
EPAいーぴーえー経済連携協定。FTAより広範な協定。
WTOだぶりゅーてぃーおー世界貿易機関。
IMFあいえむえふ国際通貨基金。
JETROじぇとろ日本貿易振興機構。
現地採用げんちさいよう海外拠点で現地の人材を雇用すること。
外国人労働者がいこくじんろうどうしゃ日本で働く外国籍の人。
技能実習生ぎのうじっしゅうせい技能習得を目的に来日する外国人。
就労ビザしゅうろうびざ外国で働くための許可証。
ビジネスビザびじねすびざ短期商用目的の査証。
ワーキングホリデーわーきんぐほりでー休暇と就労を兼ねた制度。
グローバル人材ぐろーばるじんざい世界で活躍できる能力を持つ人材。
外国人社員がいこくじんしゃいん外国籍の従業員。
海外研修かいがいけんしゅう海外で行う研修プログラム。
留学りゅうがく海外で学ぶこと。
MBAえむびーえーMaster of Business Administration。経営学修士。
海外子会社かいがいこがいしゃ海外に設立した子会社。
合弁会社ごうべんがいしゃ複数企業が共同出資して設立した会社。ジョイントベンチャー。
ライセンス契約らいせんすけいやく技術や商標の使用を許諾する契約。
ロイヤリティろいやりてぃ特許や商標の使用料。
技術移転ぎじゅついてん技術を他の企業や国に提供すること。
現地化げんちか現地の社員や文化に経営を適応させること。
国際分業こくさいぶんぎょう各国の特性を活かして役割分担すること。
オフショアおふしょあ海外に業務を移管すること。
ニアショアにあしょあ近隣地域に業務を移管すること。
BRICsぶりっくすブラジル、ロシア、インド、中国の新興国グループ。
新興国しんこうこく経済成長が著しい発展途上国。
先進国せんしんこく経済・技術が高度に発展した国。
途上国とじょうこく発展途上国。開発が進んでいない国。
国際競争力こくさいきょうそうりょく国際市場で競争できる力。
グローバルスタンダードぐろーばるすたんだーど世界標準。
国際会計基準こくさいかいけいきじゅんIFRS。世界共通の会計ルール。
日本基準にほんきじゅん日本の会計基準。J-GAAP。
米国基準べいこくきじゅんアメリカの会計基準。US-GAAP。
タックスヘイブンたっくすへいぶん税金が極端に低い国や地域。租税回避地。
移転価格いてんかかくグループ内取引の価格設定。
国際税務こくさいぜいむ複数国にまたがる税務処理。
外国企業がいこくきぎょう外国資本の企業。
外資系がいしけい外国資本が入っている企業。
日系企業にっけいきぎょう日本資本の企業。海外の日本企業。
本社ほんしゃHeadquarters。会社の中枢機能がある拠点。
支社ししゃ本社の管轄下にある地方の拠点。
支店してん本店から分かれた営業拠点。
営業所えいぎょうしょ営業活動を行う小規模拠点。
駐在員事務所ちゅうざいいんじむしょ情報収集などを行う海外拠点。
統括会社とうかつがいしゃ地域の複数拠点を統括する会社。
地域本社ちいきほんしゃ特定地域の統括機能を持つ拠点。
クロスボーダーくろすぼーだー国境を越えた。国際的な。
グローバルネットワークぐろーばるねっとわーく世界規模の連携網。
サプライチェーンさぷらいちぇーん供給連鎖。原料調達から消費者まで の一連の流れ。
バリューチェーンばりゅーちぇーん価値連鎖。企業活動の価値を生む一連の流れ。
グローバルサプライチェーンぐろーばるさぷらいちぇーん世界規模での供給網。
調達ちょうたつ必要な物資を手に入れること。
グローバル調達ぐろーばるちょうたつ世界中から最適な調達先を選ぶこと。
物流ぶつりゅう物の流れ。輸送・保管など。
ロジスティクスろじすてぃくす物流全体の管理・最適化。
3PLさーどぱーてぃーろじすてぃくすThird Party Logistics。物流業務を外部委託すること。
コンテナこんてな貨物輸送用の大型容器。
リードタイムりーどたいむ発注から納品までの期間。
ジャストインタイムじゃすといんたいむ必要な時に必要な量だけ調達する方式。
国際物流こくさいぶつりゅう国境を越えた物の輸送。
通貨危機つうかきき通貨の価値が急落する経済危機。
金融危機きんゆうきき金融システムの混乱。
リーマンショックりーまんしょっく2008年の世界金融危機。

第8章:最新トレンド用語 (701-800)

近年注目されている最新のビジネス用語です。

用語読み方意味
DX推進でぃーえっくすすいしんデジタルトランスフォーメーションを進めること。
デジタルシフトでじたるしふとアナログからデジタルへ移行すること。
ペーパーレスぺーぱーれす紙を使わない運用。電子化。
ハンコレスはんこれす印鑑を使わない承認システム。
電子署名でんししょめいデジタル文書の本人確認手段。
電子契約でんしけいやく電子データで締結する契約。
キャッシュレスきゃっしゅれす現金を使わない決済。
QRコード決済きゅーあーるこーどけっさいQRコードを読み取って行う決済。
電子マネーでんしまねー電子データの貨幣。
仮想通貨かそうつうか暗号資産。ビットコインなど。
ビットコインびっとこいん代表的な仮想通貨。
ステーブルコインすてーぶるこいん価格が安定した仮想通貨。
NFTアートえぬえふてぃーあーとデジタルアートの所有権証明。
DAOだおDecentralized Autonomous Organization。分散型自律組織。
生成AIせいせいえーあい文章や画像を生成する人工知能。
ChatGPTちゃっとじーぴーてぃーOpenAIが開発した対話型AI。
プロンプトぷろんぷとAIへの指示文。
プロンプトエンジニアリングぷろんぷとえんじにありんぐAIから最適な回答を得るための指示設計。
画像生成AIがぞうせいせいえーあいテキストから画像を生成するAI。
機械学習きかいがくしゅうデータからパターンを学習するAI技術。
自然言語処理しぜんげんごしょり人間の言葉をコンピュータで処理する技術。NLP。
音声認識おんせいにんしき音声をテキストに変換する技術。
画像認識がぞうにんしき画像の内容をAIが判別する技術。
自動運転じどううんてんAIによる運転の自動化。
EVいーぶいElectric Vehicle。電気自動車。
MaaSまーすMobility as a Service。移動をサービスとして提供。
スマートシティすまーとしてぃIoTやAIで最適化された都市。
スマートホームすまーとほーむ家電などをネット接続して自動制御する住宅。
エッジコンピューティングえっじこんぴゅーてぃんぐ端末側でデータ処理を行う技術。
量子コンピュータりょうしこんぴゅーた量子力学を利用した超高速コンピュータ。
スーパーコンピュータすーぱーこんぴゅーた超高性能の大型計算機。スパコン。
6Gしっくすじー第6世代移動通信システム。5Gの次世代。
衛星通信えいせいつうしん人工衛星を経由した通信。
スターリンクすたーりんくSpaceXの衛星インターネットサービス。
Beyond 5Gびよんどふぁいぶじー5Gの次の世代の通信技術。
ローコードろーこーど少ないコードでアプリを開発する手法。
ノーコードのーこーどプログラミング不要でアプリを作れるツール。
アジャイル開発あじゃいるかいはつ短期間で開発と改善を繰り返す手法。
DevOpsでぶおぷす開発と運用を一体化させる手法。
CI/CDしーあい・しーでぃー継続的インテグレーション/継続的デリバリー。
マイクロサービスまいくろさーびすシステムを小さな単位に分割する設計手法。
コンテナ技術こんてなぎじゅつアプリケーションを独立環境で動かす技術。
Dockerどっかー代表的なコンテナ技術。
Kubernetesくーばねてぃすコンテナのオーケストレーションツール。
サーバーレスさーばーれすサーバー管理が不要なクラウドサービス。
マルチクラウドまるちくらうど複数のクラウドサービスを併用すること。
ハイブリッドクラウドはいぶりっどくらうどパブリッククラウドとプライベートクラウドの混在。
SDGsえすでぃーじーず持続可能な開発目標。2030年までの国際目標。
ESGいーえすじー環境・社会・ガバナンス。企業評価の新基準。
カーボンニュートラルかーぼんにゅーとらるCO2排出量と吸収量を均衡させること。
脱炭素だつたんそ炭素排出をゼロにする取り組み。
再生可能エネルギーさいせいかのうえねるぎー太陽光や風力など枯渇しないエネルギー。
グリーンエネルギーぐりーんえねるぎー環境に優しいエネルギー。
EV化いーぶいか電気自動車への転換。
サーキュラーエコノミーさーきゅらーえこのみー循環型経済。資源を循環させる経済モデル。
アップサイクルあっぷさいくる廃材を価値ある製品に再生すること。
フードロスふーどろす食品廃棄。まだ食べられる食品を捨てること。
エシカル消費えしかるしょうひ倫理的な消費。環境や人権に配慮した消費行動。
フェアトレードふぇあとれーど公正な貿易。途上国の生産者を支援する貿易。
ソーシャルビジネスそーしゃるびじねす社会課題を解決するビジネス。
社会起業家しゃかいきぎょうか社会問題をビジネスで解決する起業家。
インパクト投資いんぱくととうし社会的リターンも重視する投資。
CSVしーえすぶいCreating Shared Value。共通価値の創造。
パーパス経営ぱーぱすけいえい社会的存在意義を重視する経営。
ウェルビーイングうぇるびーいんぐ身体的・精神的・社会的に良好な状態。
メンタルヘルスめんたるへるす心の健康。精神衛生。
マインドフルネスまいんどふるねす今この瞬間に意識を向ける瞑想法。
ストレスチェックすとれすちぇっく従業員のストレス状態を調べる検査。
産業医さんぎょうい企業で従業員の健康管理を行う医師。
健康経営けんこうけいえい従業員の健康を経営課題として取り組むこと。
プレゼンティーイズムぷれぜんてぃーいずむ出勤しているが健康問題で生産性が低下している状態。
アブセンティーイズムあぶせんてぃーいずむ健康問題による欠勤。
副業ふくぎょう本業以外に収入を得る仕事をすること。
複業ふくぎょう複数の本業を持つ働き方。パラレルキャリア。
パラレルキャリアぱられるきゃりあ複数のキャリアを同時に築くこと。
ポートフォリオワーカーぽーとふぉりおわーかー複数の仕事を組み合わせて働く人。
ギグワーカーぎぐわーかー単発の仕事を請け負う働き手。
デジタルノマドでじたるのまど場所にとらわれず働く人。
ワーケーションわーけーしょん仕事と休暇を組み合わせた働き方。
アドレスホッパーあどれすほっぱー定住せず移動しながら暮らす人。
リモートファーストりもーとふぁーすとリモートワークを基本とする働き方。
ハイブリッドワークはいぶりっどわーく出社とリモートを組み合わせた働き方。
サテライトオフィスさてらいとおふぃす本社から離れた小規模オフィス。
コワーキングスペースこわーきんぐすぺーす共用のワークスペース。
ABWえーびーだぶりゅーActivity Based Working。業務内容に応じて働く場所を選ぶ働き方。
フリーアドレスふりーあどれす固定席を持たないオフィス形態。
熱量ねつりょう情熱、意欲の度合い。
心理的安全性しんりてきあんぜんせいチーム内で率直に意見を言える雰囲気。
エンパワーメントえんぱわーめんと権限委譲。個人の力を引き出すこと。
アンコンシャスバイアスあんこんしゃすばいあす無意識の偏見。
インクルージョンいんくるーじょん包摂。多様な人材を受け入れ活かすこと。
DE&IでぃーいーあんどあいDiversity, Equity & Inclusion。多様性・公平性・包摂性。
Z世代ぜっとせだい1990年代後半〜2010年代生まれの世代。
ミレニアル世代みれにあるせだい1980年代〜1990年代生まれの世代。Y世代。
デジタルネイティブでじたるねいてぃぶ生まれた時からデジタル環境にある世代。
シニア人材しにあじんざい高齢の従業員。ベテラン人材。
定年延長ていねんえんちょう定年退職の年齢を引き上げること。

第9章:業界別専門用語 (801-900)

各業界特有の専門的な用語です。

用語読み方意味
製造業せいぞうぎょう物を作る産業。
製造ラインせいぞうらいん製品を作る一連の工程。
組立ラインくみたてらいん部品を組み立てる工程。
生産管理せいさんかんり製造の計画・進捗・品質を管理すること。
品質管理ひんしつかんり製品の品質を保つための管理。QC。
QC活動きゅーしーかつどう品質管理活動。小集団による改善活動。
ISOあいえすおー国際標準化機構。品質マネジメントの国際規格。
トヨタ生産方式とよたせいさんほうしきトヨタが確立した効率的生産システム。TPS。
リーン生産方式りーんせいさんほうしき無駄を排除する生産方式。
原価管理げんかかんり製造原価を管理すること。
VA/VEぶいえー・ぶいいー価値分析/価値工学。コスト削減手法。
小売業こうりぎょう消費者に商品を販売する業種。
店舗運営てんぽうんえい店を経営管理すること。
陳列ちんれつ商品を並べること。
POP広告ぽっぷこうこくPoint of Purchase。店頭広告。
客単価きゃくたんか一人当たりの購入金額。
来店客数らいてんきゃくすう店を訪れた客の数。
回転率かいてんりつ飲食店で席が何回使われたかの指標。
坪単価つぼたんか1坪あたりの売上高。
レジ業務れじぎょうむ会計処理の仕事。
棚卸したなおろし在庫数を実際に数えて確認すること。
発注はっちゅう商品を注文すること。
入荷にゅうか商品が届くこと。
検品けんぴん商品の状態を確認すること。
返品へんぴん商品を返すこと。
飲食業いんしょくぎょう飲食店を経営する業種。
メニュー開発めにゅーかいはつ新しい料理を考案すること。
原価率げんかりつ売価に対する原価の割合。
FLコストえふえるこすとFood(食材費)とLabor(人件費)の合計。
ホールほーる飲食店の客席スペース。接客担当。
キッチンきっちん厨房。調理場。
仕込みしこみ調理の下準備。
オペレーションおぺれーしょん店舗運営の手順。
不動産業ふどうさんぎょう土地や建物を扱う業種。
仲介ちゅうかい売買や賃貸の間に入ること。
仲介手数料ちゅうかいてすうりょう不動産取引の仲介報酬。
敷金しききん賃貸契約時に預ける保証金。
礼金れいきん賃貸契約時に大家に支払うお金。
家賃やちん賃貸物件の毎月の使用料。
管理費かんりひ共用部分の維持管理費用。
物件ぶっけん不動産の建物や土地。
内見ないけん物件の内部を見学すること。
建設業けんせつぎょう建物やインフラを作る業種。
施工せこう工事を実際に行うこと。
施工管理せこうかんり工事の進行を管理すること。
工期こうき工事の期間。
竣工しゅんこう工事が完了すること。
図面ずめん建築の設計図。
見積もりみつもり予想される費用を算出すること。
下請けしたうけ元請けから仕事を請け負う業者。
医療業界いりょうぎょうかい医療サービスを提供する業界。
カルテかるて診療記録。
電子カルテでんしかるてデジタル化された診療記録。
レセプトれせぷと診療報酬明細書。
インフォームドコンセントいんふぉーむどこんせんと説明と同意。医療行為への患者の理解と同意。
医療ミスいりょうみす診療における過誤。
院内感染いんないかんせん病院内で起こる感染症。
金融業きんゆうぎょうお金を扱う業種。銀行、証券など。
融資ゆうしお金を貸すこと。
貸付かしつけお金を貸すこと。
利息りそくお金を借りた対価。
金利きんり利息の割合。
担保たんぽ借金の保証として差し出す財産。
保証人ほしょうにん借金を肩代わりする約束をした人。
審査しんさ融資の可否を判断すること。
与信審査よしんしんさ信用力を審査すること。
証券業しょうけんぎょう株式などの売買を仲介する業種。
投資信託とうししんたく複数の投資家から集めた資金をまとめて運用する商品。
株式かぶしき会社の出資証券。
債券さいけん国や企業が発行する借金の証書。
ファンドふぁんど投資資金の運用組織。
保険業ほけんぎょう保険商品を扱う業種。
生命保険せいめいほけん人の生死に関する保険。
損害保険そんがいほけん事故や災害の損害に備える保険。
保険料ほけんりょう保険に加入するために払うお金。
保険金ほけんきん保険事故が起きた時に支払われるお金。
物流業ぶつりゅうぎょう運送や保管を行う業種。
配送はいそう荷物を届けること。
配送センターはいそうせんたー荷物を集約・仕分けする拠点。
倉庫そうこ商品を保管する施設。
入出庫にゅうしゅっこ倉庫への搬入と搬出。
ピッキングぴっきんぐ倉庫から商品を取り出す作業。
梱包こんぽう商品を包装すること。
配送料はいそうりょう配送にかかる費用。送料。
広告業こうこくぎょう広告を企画・制作する業種。
広告代理店こうこくだいりてん広告主と媒体の間を仲介する会社。
クリエイティブくりえいてぃぶ広告の表現物。制作物。
コピーライターこぴーらいたー広告文を書く人。
アートディレクターあーとでぃれくたービジュアル表現を統括する人。
媒体ばいたい広告を掲載するメディア。
出稿しゅっこう広告を掲載すること。
広告費こうこくひ広告にかける費用。
IT業界あいてぃーぎょうかい情報技術を扱う業界。
SIえすあいSystem Integration。システム構築を請け負うこと。
SIerえすあいやーシステムインテグレーター。SI事業者。
ベンダーべんだー製品やサービスの提供者。販売業者。
エンジニアえんじにあ技術者。
プログラマーぷろぐらまープログラムを書く人。
SEえすいーSystem Engineer。システムエンジニア。
インフラエンジニアいんふらえんじにあITインフラを構築・運用する技術者。
保守運用ほしゅうんようシステムの維持管理と運営。
障害対応しょうがいたいおうシステムトラブルへの対処。
教育業界きょういくぎょうかい教育サービスを提供する業界。
EdTechえどてっくEducation×Technology。教育とITの融合。
eラーニングいーらーにんぐインターネットを使った学習。
通信教育つうしんきょういく郵送やネットで行う教育。
じゅく学習指導をする民間教育機関。
予備校よびこう大学受験のための教育機関。

第10章:日本語ビジネス用語・慣用句 (901-1000)

日本のビジネス現場で使われる日本語表現です。

用語読み方意味
なるはやなるはやなるべく早く。できるだけ早く。
あさいちあさいち朝一番。翌朝すぐ。
落としどころおとしどころ双方が納得できる妥協点。
握るにぎる事前に了解を得ておくこと。根回し。
根回しねまわし事前に関係者の了承を得ておくこと。
お伺いを立てるおうかがいをたてる上司や関係者に意見を聞くこと。
お墨付きおすみつき上層部の承認。権威ある保証。
鶴の一声つるのひとこえ権力者の一言で決まること。
トップダウンとっぷだうん上層部が決定し下に伝える方式。
ボトムアップぼとむあっぷ現場の意見を吸い上げる方式。
詰めるつめる細部まで検討して決定すること。
煮詰まるにつまる議論が十分になされ結論が出る状態。
たたき台たたきだい議論の素材となる原案。
一旦持ち帰るいったんもちかえる即答を避け社内で検討すること。
前向きに検討まえむきにけんとう積極的に考える。(曖昧な返答にも使われる)
善処しますぜんしょします適切に対応します。(曖昧な返答)
検討しますけんとうします考えます。(断りの婉曲表現にも使われる)
お力になれずおちからになれずご協力できません。(丁寧な断り文句)
ご期待に添えずごきたいにそえず要望にお応えできません。(丁寧な断り)
折を見ておりをみて適切な機会があれば。
後ほどのちほど後で。少し経ってから。
追っておって後で。追いかけて。
折り返しおりかえしすぐに返事をすること。
早々にそうそうに早急に。すぐに。
ご足労ごそくろうわざわざ来ていただくこと。
ご足労いただきごそくろういただき来ていただいて。(感謝の表現)
お手数おてすう面倒な手間。
お手数ですがおてすうですが面倒をおかけしますが。
お手すきの際におてすきのさいにお時間のある時に。
ご多忙中ごたぼうちゅうお忙しい中。
ご高配ごこうはい心配り。配慮。
ご配慮ごはいりょ気遣い。思いやり。
ご査収ごさしゅうよく確認して受け取ること。
ご確認くださいごかくにんくださいチェックしてください。
ご承知おきくださいごしょうちおきください知っておいてください。
お含みおきくださいおふくみおきください心に留めておいてください。
ご了承くださいごりょうしょうください事情を理解して納得してください。
ご容赦くださいごようしゃください許してください。大目に見てください。
お取り計らいおとりはからい適切な対応。うまく処理すること。
よろしくお願いいたしますよろしくおねがいいたします頼みます。(万能のビジネス表現)
何卒なにとぞどうか。ぜひとも。
恐縮ですがきょうしゅくですが申し訳ないですが。
僭越ながらせんえつながら出過ぎたことですが。
お忙しいところおいそがしいところ時間を割いていただいて。
お時間をいただきおじかんをいただき時間を割いていただき。
お世話になっておりますおせわになっております日頃からご支援いただいています。(挨拶の定型句)
平素よりへいそより日頃から。
日頃よりひごろより普段から。
このたびはこのたびは今回は。
さてさて話題を変える接続詞。
つきましてはつきましてはそういうわけで。
ご依頼の件ごいらいのけんお願いされていた事柄。
標記の件ひょうきのけん表題に書いた件。
表題の件ひょうだいのけん件名に記載の件。
先方せんぽう相手方。取引先。
当方とうほうこちら側。自分の側。
弊社へいしゃ私どもの会社。(謙譲語)
貴社きしゃあなたの会社。(尊敬語)
御社おんしゃあなたの会社。(話し言葉)
小社しょうしゃ私どもの会社。(出版社が使う謙譲語)
当社とうしゃ私たちの会社。
他社たしゃよその会社。
同業他社どうぎょうたしゃ同じ業界の他の会社。
競合他社きょうごうたしゃ競争相手の会社。
拝見するはいけんする見る。(謙譲語)
拝読するはいどくする読む。(謙譲語)
拝聴するはいちょうする聞く。(謙譲語)
伺ううかがう聞く・訪問する。(謙譲語)
申し上げるもうしあげる言う。(謙譲語)
承知いたしましたしょうちいたしましたわかりました。(丁寧な表現)
かしこまりましたかしこまりました承知しました。(丁寧な表現)
承りましたうけたまわりましたお聞きしました。お引き受けしました。
存じますぞんじます知っています・思います。(謙譲語)
存じ上げませんぞんじあげません知りません。(謙譲語)
いただくいただくもらう。(謙譲語)
頂戴するちょうだいするもらう。(謙譲語)
差し上げるさしあげるあげる。(謙譲語)
ご覧になるごらんになる見る。(尊敬語)
召し上がるめしあがる食べる・飲む。(尊敬語)
いらっしゃるいらっしゃる行く・来る・いる。(尊敬語)
おっしゃるおっしゃる言う。(尊敬語)
なさるなさるする。(尊敬語)
お越しになるおこしになる来る。(尊敬語)
お帰りになるおかえりになる帰る。(尊敬語)
お待ちしておりますおまちしております待っています。(丁寧な表現)
お疲れ様ですおつかれさまですねぎらいの挨拶。社内で使う。
ご苦労様ですごくろうさまですねぎらいの言葉。目上から目下に使う。
お先に失礼しますおさきにしつれいします先に帰ります。(退社の挨拶)
よろしくお伝えくださいよろしくおつたえください挨拶を伝えてください。
お忙しい中恐れ入りますがおいそがしいなかおそれいりますがお時間をいただいて申し訳ありませんが。
ご迷惑をおかけしますごめいわくをおかけしますご面倒をおかけします。
申し訳ございませんもうしわけございませんすみません。(丁寧な謝罪)
大変恐縮ですがたいへんきょうしゅくですがとても申し訳ないのですが。
失礼いたしましたしつれいいたしましたすみませんでした。(謝罪)
以上ですいじょうですこれで終わりです。
取り急ぎとりいそぎまずは急いで。
ご報告までごほうこくまでとりあえずお知らせまで。
ご連絡までごれんらくまでとりあえずお伝えまで。
まずは用件のみにてまずはようけんのみにて詳細は後ほど、まず要点だけ。
略儀ながらりゃくぎながら簡単ですが。正式な形でなく恐縮ですが。
まずはお礼までまずはおれいまでとりあえず感謝の気持ちだけお伝えします。
今後ともよろしくこんごともよろしくこれからもお願いします。
引き続きよろしくひきつづきよろしく継続してお願いします。

まとめ

以上、社会人に必須のビジネス用語1000語をご紹介しました。カタカナ語から最新のIT・DX用語、財務・会計、マーケティング、人事、グローバルビジネス、そして日本語のビジネス表現まで、幅広い分野を網羅しています。

これらの用語は一度にすべて覚える必要はありません。日々の業務の中で出会った時に、本記事を辞書代わりに活用してください。繰り返し触れることで、自然と語彙が定着していくはずです。また、用語を正しく理解することで、会議での議論がスムーズになり、メールや資料作成もより的確になるでしょう。

ビジネス用語は時代とともに変化し、新しい言葉も次々と生まれます。常にアンテナを張り、学び続ける姿勢が大切です。この用語集が、あなたのビジネスライフをより豊かにし、キャリアアップの一助となれば幸いです。ぜひブックマークして、折に触れてご活用ください。

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